人材紹介会社リンク集
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あるコンサルタントの職務経歴書
- たまたまこちらのコンサルタントは経理・財務・経営管理畑となっています。他にも多岐にわたる職務経験を積んでおりますコンサルタントが在籍しております。
- 臨場感を持たせたいので敢えて叙述的に記載しています。
- 企業秘密に関る内容には一切触れておりません。
転職活動への歩み
- そこで2つの選択肢が浮上してきました。1つは会社に残り、「経営企画」への異動を待つというオプションと、もう1つはチャンスを外に求める=転職というオプションでした。それぞれのオプションを比較考量し、最終的には転職するオプションを選択しました。その方が希望達成の近道だと判断したからです。特に日系企業に多いのですが、配属時に管理部門系か営業部門系かで大まかな人の峻別を行う傾向があります。そのラインから脱却するのは難しく、営業は営業で、管理畑は管理畑(経理→経理、人事→人事)というように、ずっとそのラインで進んでいきます。従って、私に関しては、生涯営業畑を歩む確立が高かったのです。
また、今のタイミングを逃すと、営業というキャリアから脱却した転職は難しくなってしまう(営業職というキャリアが濃くなってしまう) という危機感から動くなら早いほうがよいと判断し、決断後はすぐに実行に移しました。目標設定は、「経営企画」への配属と「海外勤務」が実現できる企業としました。
転職活動は難航しました。活動をはじめてすぐ、2つの設定目標を両立させる部署など殆どない事に気づきました。(今振り返ってみると稚拙な目標を立てたものです。) それどころかどちらか片方の目標を達成するのも困難でした。そもそも、経営企画というポジションはそうそうオープンにはなっておりませんし、あったとしてもわずかな営業経験しかない人間は採用しません。広範かつ専門的なスキルを求める仕事内容を考えれば当たり前のことです。もうひとつの目標である、海外勤務も難しいのが現状でした。海外経験も全くなく、英語も苦手だったからです。
そこで、戦略の方向転換を図りました。いきなりその目標を叶えるのではなく、次の転職は自分の修行期間と位置付ける事とし、長期的なキャリアプランの中で、自分が最終的にやりたい事と、現状の自分の間に存在するギャップを埋めさせてくれる企業・職種への転職を図ることにしたのです。
その結果「経営管理部門に必要でありながら、自分には有していないスキル」≒「計数分析能力」を磨くために、「経理・財務」部門への転職と方向転換しました。(募集案件も比較的多かったというのも理由のひとつです。) また「海外勤務部門に必要でありながら、自分にかけているスキル」≒「英語力」を磨くために、英語が職場で日常的に使われる外資系への転職へとつながっていきました。(注:経理・財務における経験やスキルが必ずしも「経営管理」部門にとって必須なものではないでしょう。当時は盲目的にそう信じていました。ただし、限りなく必須だと現在でも思っています。また、企業で働く上において「数字」は重要な要素です。どのような職種に就くにせよ、簿記の2級レベルは修得しておいた方がよいかと思います。(別に資格を取る必要はないとは思いますが。)
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