転職活動の流れ

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転職での求人(リクルート)情報収集方法

求人(リクルート)情報収集の手段は大きく分けて2つに分かれます。案件を自分で探し出してくる方法と、第3者から紹介を受ける方法です。前者には新聞の一面広告等の紙媒体や、インターネットによる媒体等が挙げられます。後者は、私も利用した人材紹介会社やハローワーク等が典型的な例です。それぞれにおいてメリット・デメリットが存在しますので、うまく使い分けることが重要です。

@自分で探す方法

私が最初に転職活動をした時には、インターネットはまだ殆ど普及していなかったので、自分で探すタイプは基本的に紙媒体が殆どで、具体的には新聞の一面広告でした。主に日系新聞の一面広告を見てせっせと職務経歴書を送っていたものです。かなり大勢の人間が見る為に、競争率はかなり高いです。

新聞毎にそれぞれ掲載企業の特色があります。日経新聞は、外資系企業と日系企業がバランスよく掲載されており、大手有名企業の掲載も多くされています。朝日新聞は幅広い業種・職種が網羅されており、日経新聞には掲載されていない出版系企業等の募集もあります。ニューヨークタイムズには、外資系の掲載が殆どで、募集要項も英語で書かれているところが多く、英語が堪能な方向けの職種が殆どです。

一方ネット経由でも自分で案件を見つけ出す事が可能です。直接企業のHPを巡回してみても、最近では中途採用のページを用意している所が数多く存在しますので、どうしても行きたい企業は継続低にチェックしたほうが良いでしょう。

他の手段としては、転職情報サイトを利用することです。これは、企業の求人(リクルート)情報を提供しているサイトに登録すると、それらの情報DBにアクセスできるようになり、Web版の職務経歴書、兼、履歴書を送信する事により、採用申込みを行うという仕組みになっています。もし企業側があなたに興味を持てば、面接に進めます。ただし、紹介会社が間に立つわけではないので、最初から最後まで自分が交渉権を持たなくてはいけません。

このサービスを提供している中で最大手は、何と言っても「リクナビNEXT」でしょう。職種毎、地域毎、年収毎等、利用者の希望する串で企業をソートできるので、非常に便利なシステムです。これらの企業にもそれぞれ特色があり、得意とする職種・業界が異なります。ご自分の志望職種・業界を見極めて上手に利用しましょう。複数の転職情報サイトにまたがって求人(リクルート)情報を提供している企業が殆どですが、中には1つの転職情報サイトにしか提供していない企業も存在しますので、複数サイトに登録し、網を広げておくことが重要です。(詳細は リンク集 をご覧下さい。)

結論としては、紙媒体よりも、ネットでの案件収集に注力すべきです。ネット経由で得られる企業の募集案件はかなりの量に上ります。新聞のように週に1度ということはありません。日々こまめに探して行けば、希望の企業求人(リクルート)情報を見つける事も可能でしょう。また、使い勝手が良く、検索の仕方を工夫すれば自分に必要な情報だけを日々チェックする事が可能です。時間のない社会人の方にはうってつけの手段です。また、これが一番重要ですが、募集要項が紙媒体よりも詳細なレベルで記載されている点が挙げられますこれを熟読・分析し、相手方の求めるキャリアとこちらのスキル・キャリアとのミスマッチを埋めるアプローチが図りやすくなります。(具体的には、履歴書や職務経歴書の調整作業が容易になるということです。)

一方、紙媒体は競争率が高く、そこから面接に持ち込むのは困難です。意味を持たせた情報の並びになっていないので、全てが募集案件というわけではなく、中には人材紹介会社の広告等も存在します。また、募集要項が殆ど書いてありませんので、企業へのアプローチ戦略の対策が取れないというデメリットも存在します。しかしながら、新聞にしか広告を出さないという企業もそれなりに存在するのも事実です。ネットを主体とした活動をしつつ、新聞にもざっと目を通して、希望職種の採用情報の漏れを無くすという戦略が良いかと思います。

A第3者から情報収集する方法

第3者から情報収集を行うタイプの中にもいくつか手段があります。大きくは、公的な人材紹介機関と民間の人材紹介会社という2つに分類されます。前者はハローワークが代表例です。後者は、リクルートエージェントが最大手となっており、現在多数の同業他社が存在します。

- 公的人材紹介機関

ハローワークに関しては、目的を絞って利用した方が良いかと思います。スピード感に欠け、職員の方からも、適切なアドバイスを頂けず、何より、停滞した雰囲気が好きになれませんでした。また、企業情報の収集ソフトも使い勝手が悪く、あまり利用をお勧めできるような状況ではありません。利用時間も限られていました。ただ、地場の求人(リクルート)情報はかなり多岐にわたっており、地元での就職をご希望される方には良いシステムだと思います。アドバイザーの方も、長年勤務されている方が多数いらっしゃるので、外部のルートに乗らない地場独自の採用情報を持っている場合があります。

- 民間人材紹介会社

一方で民間の人材紹介会社に関しては、どのように利用したらよいのでしょうか?また、どこの人材紹介会社が有益なのでしょうか?人材紹介会社はここ近年劇的なペースで増加しています。私が転職した際にはアンダーグラウンドな雰囲気が漂っていました。(雰囲気だけです。実際には怪しくありませんでした。為念。)また、外資系に特化した人材紹介会社が多かった印象があります。当時は、日系企業において、転職はタブーという風潮があり、一般的ではなかった為だと思われます。紹介会社を利用すると、コンサルタントと二人三脚で活動を行っていくこととなります。心強いアドバイスを頂けるし、精神的にも強い支えになってもらえるコンサルタントも存在しますので、是非登録する事をお勧めします。

人材紹介会社ですが、大きく2つのタイプに分けることが出来ます。1つは幅広く、全てのジャンルを満遍なくカバーしている会社、もう一方は何らかの分野に特化した会社です。前者の例としては、リクルートエージェントパソナキャレント や、、等があります。これらは案件数が多く、様々な業種・職種の企業をバランスよく扱っているので、必ず登録しておいた方が良いでしょう。こちら側は、人材紹介会社自体の母体も大きく、コンサルタントの方もよく勉強されているケースが多いので、小規模なタイプよりも比較的安心してご利用いただけるかと思います。ただ、企業側をまわって求人(リクルート)情報を収集してくる営業部隊と、我々に案件を紹介するコンサルタント部隊は部署が分かれており、生の企業情報をコンサルタントから取得しにくいというデメリットがあります。しかしながら、リクルートエージェントに関しては、企業情報(営業部隊からの感想や実際に企業に入社した人からの生の情報)をデータベース化しており、随時情報をフィードバックしてもらうことが可能なので、客観的な情報が入手可能だとも言えます。

後者に関しては、ある分野に特化した募集案件を扱っています。こちらは、1人でやっている全くの個人事業主レベルから、前者ほどではありませんが、それなりの規模で運営している企業までかなり幅広いものとなっております。業界別で特化を図っている例では、IT系、コンサル系に強みをもった会社、職種別では、経理・財務業務に特化した会社、営業に特化した会社など、いろいろな切り口で特化を図った企業が星の数ほど存在します。

後者の中から自分に合った紹介会社を見つけ出すのは、困難です。中には、自分の売上の事しか考えず、私達の長い目で見たキャリアの事など一切無視して、とにかく内定した企業に押し込もうとする紹介会社が存在するのも事実です。また、職場には連絡してきてはいけないと再三注意しても守らない非常識な紹介会社も存在しました。しかし、親身になってキャリアや転職の相談に載ってくれる企業もこちらには存在します。私個人も未だに定期的にお付き合いをさせて頂いているのは後者側の企業です。

人材紹介会社を利用するのには有形無形の様々なメリットがあります。まずは、自分で収集すると効率が悪い、転職の案件を先方からどんどん紹介して頂けます。転職活動で希望企業に出会うかどうかは運によるところが大きいです。従って運を高めるにある程度、企業案件数を多くする必要があり、数多くの案件をあちらから紹介してくれる紹介会社はありがたい存在です。我々が支払う料金も無料です。紹介した方の入社が決まったらその時点で会社が年収の何%かを支払うという契約になっているので、利用者=我々には費用は生じません。また、様々なキャリアアドバイスをしてもらえます。ある程度詳細な企業情報なども持っています。面接先企業の人事の方との橋渡し役(面接などの日程管理を全てやってもらえるので、効率的です。本人ではやりにくい内定後の給料等のネゴシエーションも含めて嫌な事を代行してもらえます。

特に目立ったデメリットは存在しないように思いますが、強いて言えば、コンサルタントの1人1人が相当数の顧客を見ているために、きめ細かい指導が出来難い点です。(隙間を埋めるのが我々の役目だと認識しています。) 更に、自分の売上が絡んでくるので、私情を絡めない客観的なキャリアアドバイスをするには難しい立場であり、内定が出た後、色々と手を代え品を代え、入社を勧めてきます。情にほだされず、あくまでご自分の判断で入社判断をして下さい。もちろん中には、内定後も、私達の長期的キャリアを考えたアドバイスをしてくれるコンサルタントは存在します。またそのような方に出会ったら末永い関係を築くことをお勧めします。