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転職コラム

ここでは、私が転職活動してきた経験の中で面白いと思ったトピック・エピソードを、徒然なるままに書いてみました。定期的に加筆していきます。

給料のV字回復

基本的に転職をする際には、給料がアップしない場合は転職に踏み切らない方がよいでしょう。しかし若いうちであれば(出来れば20代)あまり、給料アップに拘らないでもよいケースも存在します。1つは未経験分野への転職です。この場合は、即戦力が期待できないという理由で、高い給料を企業側から引き出そうとしても難しく、必然的に給料は殆ど横ばいか下がってしまう可能性が高いです。私の場合は若干下がりました。しかしどうしても自分がその職種・仕事内容がやりたくて、今後もその道で一貫性を持ったキャリアを積んでいく心構えがあるのでしたら、早めに動いたほうが良いでしょう。なぜなら、キャリアは、それに従事した時間が長ければ長いほど「色」がつき、キャリアの転進を図るのが難しくなるからです。私もこのような経験をした人を何人か見てきました。営業に4,5年従事したあと、それとは関連性の薄いキャリアへの転進(人事や経理等)を図ろうとしていましたが、あまりうまくいっていませんでした。結局、1人は経理に行きましたが、大幅な給料ダウンを余儀なくされ、もう1人は給料はアップしたもの営業での転職となりました。

もし、これが若いうちに見切りをつけて、給料は下がりながらも、やりたい職種への異動を実現させていたらどうなっていたでしょうか?おそらく、同じ4,5年後には、同キャリアにおいて、今度はV字回復を果たした転職が可能となっていたでしょう。

もちろん単に、仕事がつらいとか、やりたい事がころころと変わるのは問題です。特に後者はキャリアに一貫性を持たすことが出来ず、転職市場においては殆ど評価されません。大局的なキャリアプランを自分で徹底的に練り、自分が現在どのポジションに位置し、何が足りないかを把握し、そこを補うキャリアを積んでいく発想が大切だといえます。

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