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転職コラム

ここでは、私が転職活動してきた経験の中で面白いと思ったトピック・エピソードを、徒然なるままに書いてみました。定期的に加筆していきます。

外資系企業は狭い世界

外資系は狭い世界

外資系企業では転職が頻繁に行われます。ある程度(3、4年が目安)在籍すると、そろそろ次のキャリアアップの為に転職を考える人が多くなります。日系企業では3,4年と言うのは丁度異動に当たる期間であり、このように見ると、外資系企業での転職は、日系企業の異動に当たるものかもしれません。外資系社員は転職を仰々しいものではなく、ごく自然なアクションとして捉えています。

また、傾向として、外資系企業に1度でも在籍した方は、次以降も外資系企業を渡り歩く傾向があります。これは、1度高い給料水準で働いてしまっているので、給料の維持もしくは、アップの為には次の職場も比較的給与水準の高い外資系企業を選択せざるを得ないということが背景にあります。また、日系企業は外資系に比べてまだまだ転職者に対してあまり門戸を開いておらず、(特に日系の大企業にその傾向が見られます。) そもそも日系に行きたくともあまりポジションがないというのも理由の1つです。また、転職の数を重ねるうちに、受け入れ先が外資系に限られていくという理由もあります。3,4社以上のキャリアは日系企業では敬遠される傾向にあるからです。

以上のように外資系で働いた社員は日本国内の限られた外資系企業を渡り歩きます。しかも、同じ職種で転職をしてキャリアアップを図っていきます。そこは、友人のコネクションを辿ればすぐに知り合いにたどり着くような狭い世界です。面白かったエピソードとしては、ある企業で一緒に働いていた同僚が、それぞれ全く別の企業に転職していきました。しかしある時それらの企業が合併する事となり、事前に顔合わせをしたら、お互い知った顔があり驚いたという話です。合併後に辞めていった二人は、また数年後、偶然同じ企業で働く事となりました。ここまでの例は極端ですが、似たようなケースは良く聞く話です。

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